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アルティス語(ロメリア語、Altish Romerian)はインド・ヨーロッパ語族の北スラヴ=エシェルトボルン語派に属し、アルティス帝国コーカサス地方を発祥とする言語。発音、文法ともに欧州のどの言語にも似つかない。 目次 目次 文法名詞関連名詞の格変化 代名詞の格変化 後置詞 動詞関連動詞語尾 動詞接尾辞 造語法 方言主な方言 語彙よく使われる語彙 文法 アルティス語は言語類型論的には屈折語と膠着語のハイブリッドである。但し屈折語的な性格が見られるのは名詞の格変化と動詞活用のみであり、動詞接尾辞の追加は完全に膠着語的である。語順はSVOとSOVが可能であり、修飾語はいくつかの例外を除いて基本的に被修飾語の後ろに置かれる。 名詞は7つの格を持ち、動詞は活用語尾によって時制(テンス)と相(アスペクト)、法(モダリティ)を表し、態(ヴォイス)は動詞接尾辞によって表す。日本語において活用語であった形容詞は活用を失い、コピュラ動詞aneによって時制などを表すようになった。名詞の文法情報を格変化と後置詞の2つによって表す点、形容詞が変化しない点などはアジア系のアルタイ諸語の文法に類似している。 名詞関連 名詞の格変化 名詞(主格語尾により4つの変化形を持つ)および代名詞(人および無生物に分かれる)は七つの格(主格、対格、生格、与格、向格、奪格、具格)を持つ。 第1型 第2型 第3型 第4型 アルティス 真珠 紅玉 操舵士 主格 Altis lamh duc saidiac 対格 Altise lame dul saidél 生格 Leties lamr dur saidér 与格 Alti lami duri saidéri 向格 Alétis lamé dugh saidégh 奪格 Altes lamhar dusar saidiasar 具格 Alty lamhle dule saidéle 語末のc, e, 子音の後ろのrは発音されない。よって、第3,4型の主格語尾-c、第2型の生格語尾-rは発音されず、具格語尾のleの発音は[l]である。 それぞれの格は次のような意味を持つ。 意味 形態 語源 主格 主文の主語 -h, -c が 対格 直接目的格 -e, -l を 生格 (1)所有格、(2)関係節の主語 -r の 与格 間接目的格 -i, -ri に 向格 位置 -ré, -é, -gh へ 奪格 (1)時間的出発点、(2)空間的出発点、(3)順序の起点 -har, -sar から 具格 (1)手段、(2)道具、(3)コピュラ文の補語、(4)位置 -le で それぞれの格が持つ意味は起源となった現代日本語の格が持つ意味と大体において一致するが、いくつか注意すべき点がある。 日本語では関係節の主語を専らガ格で表すが、アルティス語では(主格ではなく)生格を用いる。 De samade sote loma far sori sa? (直訳:私のここに同席することをあなたが構わないか?) 日本語のニ格は間接目的語と位置の二つの意味を持つが、アルティス語ではそれぞれ与格と向格によって表される。 また、向格はヘ格に起源を持つがアルティス語ではその意味を失っており、<方向>は名詞sath(語源は「方(かた)」)を用いた"saté + (生格)"という統語的構造によって示される。ここでsatéはsathの向格である。 位置を表す格には向格と具格があるが、この使い分けはニ格とデ格の使い分けと一致すると考えてよい。 具格にはコピュラ文の補語を示す役割があるが、これは「AはBだ」という文がアルティス語においては"A(主格) ane B(具格)"のように表現されるということである。日本語「AがBである」のような構造に現れるデ格の用法に起源を持つと考えられる。 条件 例 第1型 語源がV1CV2(V1=V2)の構造をもつ名詞 Altis(アルティス)、 Alta(アルティス文字)、 azz(敵) 第2型 語幹が子音でおわる名詞の大部分(第1型以外) éboth(微笑)、 ïomh(恋人)、 laimh(国民) 第3型 語幹が母音もしくは半母音でおわる名詞の大部分(第4型以外) greuc(星)、 goc(時空)、 nuïc(耳) 第4型 動詞語幹が語尾-iacによって派生した名詞 izomiac(挑戦者)、 rinusiac(記事)、 useriac(移民) 第1型に属する単語のうち、現代日本語において語源が「ん」で終わる名詞(lorann とうさん, sarann かあさん, aronn あそん 等)は例外的に主格語尾-nを持つが、このような名詞も主格以外においては第1型と同じ格語尾をとるようである。 代名詞の格変化 日本語と異なり、アルティス語は有情物を示す代名詞が発達している。代名詞のうち有情物を示すものは数と人称によって分かれ、無情物は数と近称 / 中称 / 遠称によって分かれる。代名詞は名詞と同じように七つの格に変化する。 有情物 単数 有情物 複数 無情物 単数 一人称 二人称 三人称 一人称 二人称 三人称 近称 中称 遠称 (語源) わ な か わ・ら な・ら か・ら こ そ あ 主格 fe de se farh darh cnac so re ai 対格 fal dal sal fare dare cnal sol rol al 生格 far dar sar farer darer cnar sor ror ar 与格 feri deri seri fari dari cnari sori rori ari 向格 feré deré seré faré daré cnaré soré roré aré 奪格 fasar dasar sasar farhar darhar cnasar sosar rosar asar 具格 fale dale sale farle darle cnal sole role ale 後置詞 日本語の助詞のうち、格変化語尾にならなかったものは後置詞として残った。 a:主題化の後置詞。日本語の「は」に当たる。主語となる代名詞と結合する(例 Fe+a→F a)。 F a usere.(私は移民します。) Dar saurh a ? (あなたの家族は?) F a Alty. (私はアルティス人です。) éü:呼びかけの後置詞。主格の後に来る。日本語の「よ」に当たる。 Gereulach éü!(星たちよ!) sa:疑問の後置詞。日本語の「か」に当たる。 Facle sa?(分かりますか?) De samade sote loma far sori sa?(同席してもいいですか?) le, lo:並列の後置詞。日本語の「と」に当たる。 te:引用の後置詞。日本語の「と」に当たる。 Gobé fal Lamhiri te!(ラフィールと呼ぶがいい!) 動詞関連 動詞語尾 アルティス語の動詞語尾には三つのムード(直接法、仮定法、命令法)、分詞、四つのアスペクト(不定相、完了相、進行相、未然相)に応じて以下のように分類される。 直説法 仮定法 命令法 分詞 不定相 -e -éme -é(no) -a 完了相 -le -lar ― -la 進行相 -lér -lérm ― -léra 未然相 -to -dar ― -naur ( )内は母音のあとの場合。 完了相は過去時制をかねる。 De dorle soci Kréïchberk zaine. (あなたはクライスベルクから乗った、だよね?) アルティス語の仮定法はヨーロッパ語文法における仮定法と異なり、実現可能性に関して中立的であり、単純に条件を示す。 F ane réfaiseni, saurh loméme. (家族が一緒なら、私は幸せだ。) 動詞接尾辞 動詞接尾辞としては、使役の-as-、受動の-ar-、否定の-ad-が挙げられる。動詞接尾辞は動詞語幹と活用語尾の間に挿入され、その順序も-as-/-ar-/-ad-と決まっている。すなわち、sac-e(「書く」を表す動詞語幹+直説法現在の活用語尾)に対して、sac-as-ar-e(書かさせる), sac-ar-ad-e(書かれない), sac-as-ad-e(書かせない), sac-as-ar-ad-e(書かせられない)となる。訳語を見れば分かるように、この順序は日本語から引き継がれている。 造語法 接尾辞の中には動詞語幹について名詞化するもの、名詞語幹について意味を拡張するものなどが存在する。語幹末が子音であるか母音であるかによって異形態を持つものがあるが、以下においてはスラッシュの前が子音の後に現れる異形態であり、スラッシュの後は母音の後に現れる異形態である。 iac/-gac:動詞語幹について「~する物、者」という名詞を作る。 usere(移る) + iac useriac(移民) cilug-(皇位を継承する) + iac cilugiac(皇太子、皇太女) belysé(官制する) + gac belységac(管制官) hoth/-coth:動詞語幹について「~すること」という抽象名詞を作る。hが前に来る子音によっては同化現象を起こすのは音韻規則に従う。動詞が主語や目的語などの要素を持つこともあり、その場合には単なる語の派生ではなく、関係節を形成する文法的役割を果たす。 cair-(入る) + hoth cairhoth(入学) doz-(望む) + hoth dozzoth(望み、願望) cime-(秘密にする) + coth cimecoth(秘密) sa-(買う) + coth sacoth(買い物、ショッピング) ragh:動詞語幹について「~する様子、~する機能」という抽象名詞を作る。守備範囲が広い。 mén-(船) + ragh ménragh(平面宇宙航行機能) lach:名詞語幹について「~の集団」という名詞を作る。 gosuce-(家臣) + lach gosucelach(家臣団) 方言 アルティス帝国中央州で話されているメルシュマン方言が標準語として認知されている。中世以来、広大な領土と民族を保持しているため、多くの方言を持つ。 主な方言 メルシュマン方言 コーカサス方言 サル・ギュネイシュ方言 プラトリア方言 アルベリオン方言 語彙 よく使われる語彙 日本 Jupone(ヤポーン)・日本人、日本の Juponesk(ヤポーネスク)⇒大日本帝国 Glos Juponesk Impellrent(グロス ヤポーネスク インペレント) アメリカ Ameriko(アメリコ)・アメリカ人、アメリカの Amerisko(アメリスコ)⇒アメリカ合衆国 Uni Tich Amerisko(ユニ ティッチ アメリスコ) スティリア Stiland(スティラーント) グリーンランド Vaiseland(ヴァイスラーント、氷:Vaic ヴァイス 生格・Vaise) アイスランド Noldland(ノルドラーント、ノルマン人の土地という意味) ウェスペルタティア Nova Transland(ノヴァ・トランスラント) 中国 Chine(秦が由来)⇒中華人民共和国 Satiud le Stacce Chine (セイタイド ラ スタッセ シン) 皇帝 Impellratle(インペラートル)⇒帝国 Impellrent(インペレント) 神聖アルティス皇帝 Czar(ツァーリ・ツァー) 国王 Krawnerle(クラウナール)⇒王国 Krawnerlitich(クラウニティク) 首相 Dgniele-tia(ドグニールティア、大臣の長という古代ロメリア語が語源) 条約 Akalcer(アカルサー) 協定 Shaghfont(シャグフォント) 覚書 Anqlire(アンクリアー) 詳しくは改訂版日亜辞典第三版(ポンメルン出版,ルイジャー,1984)へ
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テルテオ 聖書『ローマ人への手紙』の筆記人。 別名: テルティオ
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アルティス語(ロメリア語、Altish Romerian)はインド・ヨーロッパ語族のエシェルトボルン語派に属し、アルティス帝国コーカサス地方を発祥とする言語。発音、文法ともに欧州のどの言語にも似つかない。 目次 目次 文法名詞関連名詞の格変化 代名詞の格変化 後置詞 動詞関連動詞語尾 動詞接尾辞 造語法 方言主な方言 語彙よく使われる語彙 文法 アルティス語は言語類型論的には屈折語と膠着語のハイブリッドである。但し屈折語的な性格が見られるのは名詞の格変化と動詞活用のみであり、動詞接尾辞の追加は完全に膠着語的である。語順はSVOとSOVが可能であり、修飾語はいくつかの例外を除いて基本的に被修飾語の後ろに置かれる。 名詞は7つの格を持ち、動詞は活用語尾によって時制(テンス)と相(アスペクト)、法(モダリティ)を表し、態(ヴォイス)は動詞接尾辞によって表す。日本語において活用語であった形容詞は活用を失い、コピュラ動詞aneによって時制などを表すようになった。名詞の文法情報を格変化と後置詞の2つによって表す点、形容詞が変化しない点などはアジア系のアルタイ諸語の文法に類似している。 名詞関連 名詞の格変化 名詞(主格語尾により4つの変化形を持つ)および代名詞(人および無生物に分かれる)は七つの格(主格、対格、生格、与格、向格、奪格、具格)を持つ。 第1型 第2型 第3型 第4型 アルティス 真珠 紅玉 操舵士 主格 Altis lamh duc saidiac 対格 Altise lame dul saidél 生格 Leties lamr dur saidér 与格 Alti lami duri saidéri 向格 Alétis lamé dugh saidégh 奪格 Altes lamhar dusar saidiasar 具格 Alty lamhle dule saidéle 語末のc, e, 子音の後ろのrは発音されない。よって、第3,4型の主格語尾-c、第2型の生格語尾-rは発音されず、具格語尾のleの発音は[l]である。 それぞれの格は次のような意味を持つ。 意味 形態 語源 主格 主文の主語 -h, -c が 対格 直接目的格 -e, -l を 生格 (1)所有格、(2)関係節の主語 -r の 与格 間接目的格 -i, -ri に 向格 位置 -ré, -é, -gh へ 奪格 (1)時間的出発点、(2)空間的出発点、(3)順序の起点 -har, -sar から 具格 (1)手段、(2)道具、(3)コピュラ文の補語、(4)位置 -le で それぞれの格が持つ意味は起源となった現代日本語の格が持つ意味と大体において一致するが、いくつか注意すべき点がある。 日本語では関係節の主語を専らガ格で表すが、アルティス語では(主格ではなく)生格を用いる。 De samade sote loma far sori sa? (直訳:私のここに同席することをあなたが構わないか?) 日本語のニ格は間接目的語と位置の二つの意味を持つが、アルティス語ではそれぞれ与格と向格によって表される。 また、向格はヘ格に起源を持つがアルティス語ではその意味を失っており、<方向>は名詞sath(語源は「方(かた)」)を用いた"saté + (生格)"という統語的構造によって示される。ここでsatéはsathの向格である。 位置を表す格には向格と具格があるが、この使い分けはニ格とデ格の使い分けと一致すると考えてよい。 具格にはコピュラ文の補語を示す役割があるが、これは「AはBだ」という文がアルティス語においては"A(主格) ane B(具格)"のように表現されるということである。日本語「AがBである」のような構造に現れるデ格の用法に起源を持つと考えられる。 条件 例 第1型 語源がV1CV2(V1=V2)の構造をもつ名詞 Altis(アルティス)、 Alta(アルティス文字)、 azz(敵) 第2型 語幹が子音でおわる名詞の大部分(第1型以外) éboth(微笑)、 ïomh(恋人)、 laimh(国民) 第3型 語幹が母音もしくは半母音でおわる名詞の大部分(第4型以外) greuc(星)、 goc(時空)、 nuïc(耳) 第4型 動詞語幹が語尾-iacによって派生した名詞 izomiac(挑戦者)、 rinusiac(記事)、 useriac(移民) 第1型に属する単語のうち、現代日本語において語源が「ん」で終わる名詞(lorann とうさん, sarann かあさん, aronn あそん 等)は例外的に主格語尾-nを持つが、このような名詞も主格以外においては第1型と同じ格語尾をとるようである。 代名詞の格変化 日本語と異なり、アルティス語は有情物を示す代名詞が発達している。代名詞のうち有情物を示すものは数と人称によって分かれ、無情物は数と近称 / 中称 / 遠称によって分かれる。代名詞は名詞と同じように七つの格に変化する。 有情物 単数 有情物 複数 無情物 単数 一人称 二人称 三人称 一人称 二人称 三人称 近称 中称 遠称 (語源) わ な か わ・ら な・ら か・ら こ そ あ 主格 fe de se farh darh cnac so re ai 対格 fal dal sal fare dare cnal sol rol al 生格 far dar sar farer darer cnar sor ror ar 与格 feri deri seri fari dari cnari sori rori ari 向格 feré deré seré faré daré cnaré soré roré aré 奪格 fasar dasar sasar farhar darhar cnasar sosar rosar asar 具格 fale dale sale farle darle cnal sole role ale 後置詞 日本語の助詞のうち、格変化語尾にならなかったものは後置詞として残った。 a:主題化の後置詞。日本語の「は」に当たる。主語となる代名詞と結合する(例 Fe+a→F a)。 F a usere.(私は移民します。) Dar saurh a ? (あなたの家族は?) F a Alty. (私はアルティス人です。) éü:呼びかけの後置詞。主格の後に来る。日本語の「よ」に当たる。 Gereulach éü!(星たちよ!) sa:疑問の後置詞。日本語の「か」に当たる。 Facle sa?(分かりますか?) De samade sote loma far sori sa?(同席してもいいですか?) le, lo:並列の後置詞。日本語の「と」に当たる。 te:引用の後置詞。日本語の「と」に当たる。 Gobé fal Lamhiri te!(ラフィールと呼ぶがいい!) 動詞関連 動詞語尾 アルティス語の動詞語尾には三つのムード(直接法、仮定法、命令法)、分詞、四つのアスペクト(不定相、完了相、進行相、未然相)に応じて以下のように分類される。 直説法 仮定法 命令法 分詞 不定相 -e -éme -é(no) -a 完了相 -le -lar ― -la 進行相 -lér -lérm ― -léra 未然相 -to -dar ― -naur ( )内は母音のあとの場合。 完了相は過去時制をかねる。 De dorle soci Kréïchberk zaine. (あなたはクライスベルクから乗った、だよね?) アルティス語の仮定法はヨーロッパ語文法における仮定法と異なり、実現可能性に関して中立的であり、単純に条件を示す。 F ane réfaiseni, saurh loméme. (家族が一緒なら、私は幸せだ。) 動詞接尾辞 動詞接尾辞としては、使役の-as-、受動の-ar-、否定の-ad-が挙げられる。動詞接尾辞は動詞語幹と活用語尾の間に挿入され、その順序も-as-/-ar-/-ad-と決まっている。すなわち、sac-e(「書く」を表す動詞語幹+直説法現在の活用語尾)に対して、sac-as-ar-e(書かさせる), sac-ar-ad-e(書かれない), sac-as-ad-e(書かせない), sac-as-ar-ad-e(書かせられない)となる。訳語を見れば分かるように、この順序は日本語から引き継がれている。 造語法 接尾辞の中には動詞語幹について名詞化するもの、名詞語幹について意味を拡張するものなどが存在する。語幹末が子音であるか母音であるかによって異形態を持つものがあるが、以下においてはスラッシュの前が子音の後に現れる異形態であり、スラッシュの後は母音の後に現れる異形態である。 iac/-gac:動詞語幹について「~する物、者」という名詞を作る。 usere(移る) + iac useriac(移民) cilug-(皇位を継承する) + iac cilugiac(皇太子、皇太女) belysé(官制する) + gac belységac(管制官) hoth/-coth:動詞語幹について「~すること」という抽象名詞を作る。hが前に来る子音によっては同化現象を起こすのは音韻規則に従う。動詞が主語や目的語などの要素を持つこともあり、その場合には単なる語の派生ではなく、関係節を形成する文法的役割を果たす。 cair-(入る) + hoth cairhoth(入学) doz-(望む) + hoth dozzoth(望み、願望) cime-(秘密にする) + coth cimecoth(秘密) sa-(買う) + coth sacoth(買い物、ショッピング) ragh:動詞語幹について「~する様子、~する機能」という抽象名詞を作る。守備範囲が広い。 mén-(船) + ragh ménragh(平面宇宙航行機能) lach:名詞語幹について「~の集団」という名詞を作る。 gosuce-(家臣) + lach gosucelach(家臣団) 方言 アルティス帝国中央州で話されているメルシュマン方言が標準語として認知されている。中世以来、広大な領土と民族を保持しているため、多くの方言を持つ。 主な方言 メルシュマン方言 コーカサス方言 サル・ギュネイシュ方言 プラトリア方言 アルベリオン方言 語彙 よく使われる語彙 日本 Jupone(ヤポーン)・日本人、日本の Juponesk(ヤポーネスク)⇒大日本帝国 Glos Juponesk Ciluglentich(グロス ヤポーネスク シルグレンティク) アメリカ Ameriko(アメリコ)・アメリカ人、アメリカの Amerisko(アメリスコ)⇒アメリカ合衆国 Uni Tich Amerisko(ユニ ティッチ アメリスコ) スティリア Stiland(スティラーント) グリーンランド Vaiseland(ヴァイスラーント、氷:Vaic ヴァイス 生格・Vaise) アイスランド Noldland(ノルドラーント、ノルマン人の土地という意味) ウェスペルタティア Nova Transland(ノヴァ・トランスラント) 五島 Mayener Idrem(メイェナー イドレム、五つの島という意味)⇒五島統一王国 Uni Tich Mayener Isrem(ユニ ティッチ メイェナー イドレム) 皇帝 Ciluglent(シルグレント)⇒帝国 Ciluglentich(シルグレンティク) 国王 Krawnerle(クラウナール)⇒王国 Krawnerlitich(クラウニティク) 首相 Dgniele-tia(ドグニールティア、大臣の長という古代ロメリア語が語源) 条約 Akalcer(アカルサー) 協定 Shaghfont(シャグフォント) 覚書 Anqlire(アンクリアー) 詳しくは改訂版日亜辞典第三版(ポンメルン出版,ルイジャー,1984)へ
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Marialite(クロエ)イルティス(ピン)ティエラーレ(イソ) アスガルドで有名な迷惑プレイヤー上田光本人 VIPの露店にゴミをまいたりVIPに突っ掛かったりと謎の執着を見せる ずれた感性の持ち主なので加入するクラブでことごとく問題を起こし追放されている PKコンテンツに興味があるが実力は酷い、闇猫にゃるるのことを「にゃる隊長」と慕い戦場八百長にも加担 八百長で手に入れた共通スキルはRMT販売し他ゲーの資金としている 戦場で揉め事を起こし待機室でうるさい屁放置するなど他人の迷惑を顧みない行動もみられる 関連クラブ【Cardio】【ほのぼのハウス】【ホットムー度】【SecretBase】
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【元ネタ】ギリシャ神話 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】ブリトマルティス 【性別】女性 【身長・体重】150cm・39kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術を無効化する。 事実上、現代の魔術師では彼女に傷をつけられない。 単独行動:A++ マスター不在でも行動できる能力。 狩りの女神とは、捕らえられず、留められず、愛し得ないものである。 【固有スキル】 神性:A+ その体に神性属性があるかないかの判定。 ゼウスとカルメの娘であり、アルテミスにより神格化されたとされる。 より古い神話ではクレタにおけるアルテミスの姿とも、あるいはさらに古い女神の別側面とも。 獣殺し:A 魔獣や野生動物に対する特攻。"ポトニア"としての権能が零落したもの、であるらしい。 祝いの船出:C 漁網の女神としてのスキル。 味方の航海、船、漁獲に加護を与える。 【宝具】 『山海馳せる女神の天網恢恢(ハーヴェスト・ディクティアー)』 ランク:B 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:10人~50人(網サイズが可変) ディクテュンナの神網。 通常の矢に混ざって矢として放たれ、命中した相手を絡め取る。 これによるダメージはないが拘束力は非常に強い。 また、相手に『獲物』としての属性を強制的に付与する効果もあるため、 たとえ獣の因子を持たない人間やサーヴァントであっても、「獣殺し」の特攻対称とすることができる。 ちなみに水中のものに命中させた場合、相手を水上に引き釣りだす(救出する)機能も持っている。 重ねがけが可能。 『乙女の不在(インビジブル・アファイアー)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 自らの存在を自然に溶け込ませ、世界と一体化する。 あらゆるものが彼女を捉えられなくなり、五感はもちろん第六感や上位の千里眼にとっても透明になる。 狩人の隠伏術の究極、または森の神としての権能などといわれる。また、同種の隠身を見破れる。 【Weapon】 『獣狩りの弓』 狩りの女神の系譜に連なるだけあってか、彼女はミドルレンジでの弓の扱いについて限りなく頂点に近い。 一度『網』に囚われたが最期、数瞬のうちに『網』で幾重にも覆われて完全に身動きできなくされ、 数秒足らずで「獣殺し」の矢でハリネズミにされるだろう。 【解説】 クレタ島の女狩人。あるいは女神。 ミノス王の求愛を九ヶ月の間かわし続けた末に崖から身を投げたが、 漁師の網に救われ、アルテミスによって女神の地位とディクテュンナ(網の貴婦人)の名を与えられたとされる。 アイギーナ島ではクレタから船で渡ってきた彼女が聖なる木立で忽然と姿を消した為に アパイアー(見えざる女神)と呼んだとも。 元々ブリトマルティスないしディクテュンナはクレタ島で崇拝されていた女神の名であり、 クレタにアルテミス崇拝が伝来した後同一視されるようになった。 古い作品ではたびたび明らかにアルテミスの言い換えとして ディクテュンナの名が使われている。 ヘレニズム期より「ブリトマルティスの神格化」が物語として成立し、 女狩人ブリトマルティスの女神としての名前が ディクテュンナだとされるようになり、 さらに後にはアイギーナの女神アパイアーとも同一視された。 カリマコスは彼女をゴルテュスのニンフと呼び、他の資料も概ねクレタ生まれとするが、 アントニヌス・リベラリスによればブリトマルティスはフェニキア生まれで、各地を渡り歩き、 ケファロニア島ではラフリアと呼ばれたとかいう。 ラフリアはパトラ、古くはカリュドーンにおけるアルテミスとアポロンの添え名であり、 彼の伝えるブリトマルティスの遍歴はどうも小アジアからアルテミス信仰が広まり各地の小女神を吸収していく様子を 反映しているようにみえる。 なおディクテュンナは元々「網(ディクテュア)」ではなくディクテー山に由来する名前だったとされ、 おそらく彼女はレアーの分体なのだろう。古くは翼を持った異形の獣母という。 半弓を持った短髪の女。 アルテミスの信奉者の一人とされながらも、 自らの起源に自覚的なのかかの女神を「あの子」と呼び同格扱いする。技量チート系サーヴァント。
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トップ→装備→弓→弓/強化あり(ドロップ)→ゼルティスボウⅡ 賢い人のお得なサイト | ハピタス} ゼルティスボウⅡ ATK:239~249 DEF:2 スロット:1確認 ATK+15% 命中+10% DEX+5 ヘイト増加率+6% アイテムディレイ-1秒 ▼(攻撃時、確率で追加攻撃) ※ATK=ゼルティスボウの数値+40固定 ★ゼルティスボウの強化(バイルーン地下街の鍛冶屋) ┏ゼルティスボウ×1 ┃柔らかい茎×30 ┃死霊の心臓×1 ┃柔らかい尻尾×10 ┗300,000スピナ
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アルティスをお気に入りに追加 アルティス <メニュー> アルティス <情報1課> アルティス <成分解析課> アルティス <保存課> アルティス <外部リンク課> アルティス <情報2課> アルティス <情報1課> #bf アルティス <成分解析課> アルティスの35%は花崗岩で出来ています。アルティスの30%は気合で出来ています。アルティスの28%は心の壁で出来ています。アルティスの7%はビタミンで出来ています。 アルティス <保存課> 使い方 サイト名 URL アルティス <外部リンク課> ウィキペディア(Wikipedia) - アルティス ここに相互リンクを募集しています。ご希望の方はご自身のページにくるまクチコミ情報部へのリンクを掲載いただいた後、こちらから管理者までご連絡ください。 ページ先頭へ
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ウェルティス 悪魔の一。 一説にソロモン72柱の魔神に数えられる。
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#ustream2(){ Free live streaming by Ustream} 放送スケジュール 第一回 対人戦(PvP)解剖 第二回 乱入解剖 第三回 乱入,PvP対戦 第四回 チラ見せ!アップデート情報,ランキング上位のあの人の戦いが見れるかも!? 第五回 先出しアップデート情報!,視聴者の皆様とデスマッチ対決! 第六回 乱入,PvP対戦,オフラインイベント情報! 第七回 オフラインイベントレポート,韓国出張レポート,国際対抗戦情報を軽くご紹介! 第八回 ニコニコ動画で大人気の『蛇足』氏が斬るC9とは!蛇足さんが特別ゲスト出演! 第九回 新発掘!?コンボ紹介、女戦士だらけのPVP in ポーツ ジョン開催! 第十回 格ゲー界のカリスマ『板橋ザンギエフ』氏が斬るC9とは!他、デバイス紹介、PvP視聴者対決 第十一回 C9国際大会直前!公開生訓練with中川P 第十二回 新職アップデート先取り情報!「死神と狂戦士」その性能やいかに!? 前半 後半 第十三回 アンケート結果一部公表!PvP視聴者対決inスーパーアリーナ 第十四回 視聴者参加型企画「フライデーC9クリスマスプレゼントショー2011」 第十伍回 全プレイヤー必見!次回アップデート情報先行公開! 第十六回 決闘!ナビゲーター松井の挑戦状 PvP視聴者対決 第十七回 新クラスアップデート実装直前!双剣を操る2つの新クラスを徹底解剖! 第十八回 新企画「60秒でギルドPR!」コーナー、視聴者対決「新職だらけのPvP」 第十九回 中川Pの韓国出張レポ、新PvPコーナー乱入編、GMチームvs視聴者チームガチンコリレーマッチ! 第二十回 Skype連動企画「突撃!あなたのギルドハウス」、GMvs視聴者ガチンコ対決、イベント予告 特番 C9国際大会~日本代表決定戦~生中継!PvPトップランカー達の戦いを見逃すな! 特番 C9 BattleTournament Season1 2次予選決勝戦
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国名 神聖アルティス帝国 英語国名 Holy Altis Empire 正式国名 Kalcer Laties Cilglentich 国旗 ?cmd=upload act=open page=%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E7%8E%8B%E5%9B%BD file=%E6%96%B0%E5%9B%BD%E6%97%97.GIF 国歌 偉大なる我らが祖国 人口 3億7370万人(アセリア暦1990年2月11日現在) 首都 クライスベルク 面積 2284万k㎡ 国家元首 皇帝・エドワード5世 首相 公卿会議議長・ブライト・レン・ヒューズ 政治体制 専制帝政 主産業 工業 公用語 アルティス語(ロメリア語)・エスペラント語・ギュネイシュ語 建国 アセリア暦1078年11月3日 インターネット国別コードトップレベルドメイン .Al 極秘通信 e11061017@yahoo.co.jp 暦法 アセリア暦 目次 目次 気候 元首 経済通貨 物価水準 主要企業 資源 産業 文化・風習・民族歴史 風習 食文化 民族 言語 宗教 勲章 スポーツ 政治体制秘密情報機関 憲法 内閣 政党 議会 司法 軍事 国土交通 国内交通 身分制度アルティス皇族 教育義務教育(小学校) 中学校 高等学校 大学・大学院 暦 外交 国民の祝日1月(メルキオール Melchioal) 2月(シャノアール Chanoirl) 3月(フュルールエ Fuerulue) 4月(アプリル Aplil) 5月(ジュニファール Junifael) 6月(アウラス Awlas) 7月(ブランシャール Blansharl) 8月(ユーグラム Jurgram) 9月(フォーラング Faurangue) 10月(ランバーズ Ranbers) 11月(レスキュール Lescure) 12月(カトリノー Cathelineau) 報道自由度 開放的□■□□□抑圧的 独裁度 立憲的□□□■□専制的 気候 国土の大半は冷帯であり、冬季は雪害に見舞われやすい。 元首 歴代元首 43代 ルカ1世(在位:アセリア暦 1931年2月~1956年7月) 45代 クラウス1世(在位:アセリア暦 1956年7月~1957年9月) 46代 レオン1世(在位:アセリア暦 1957年9月~1988年8月) 47代 クライス13世(在位:アセリア暦 1988年8月~1991年9月) 48代 エドワード5世(在位:アセリア暦 1991年9月~) 経済 農業が主要産業だが、ルカ1世の時代から工業化が進められ、現在は農業国から工業国へと変貌しつつある。 工業は国土東部で花崗岩が採掘され、墓石や石材製品の生産が盛んである。 国内通貨としてR(レーヴェ)が採用されている。由来はギュネイシュ訛りでラヴィルを意味する。 ラヴィル共和国、ラヴィル帝国時代には経済が著しく後退し、国家崩壊寸前であった。 レオン1世の親政、有志による復興によって現在徐々に向上中である。 また、マフィアなどの地下組織などが近年問題化してきており、地下経済は変わらず活発である。アンダーグラウンドの経済活動によって徴税がままらないという実情もあり、政府は問題解決に尽力している。 通貨 硬貨 1R 10R 50R 100R 紙幣 500R 1000R 5000R 10000R 50000R 100000R(ただし10万R紙幣はほとんど決済用に使用されるのみで市場にはほとんど出回らない) 物価水準 国家予算規模 3兆4516億2218万3261R(アセリア暦1987年度)うち国防予算1兆3301万R 閣僚議長月額給料 73000R(特別公務員人事法第33条) 国務大臣月額給料 31000R(特別公務員人事法第34条) 国会議員月額給料 原則無支給 公務員月額初任給 3000R 国立大学授業料(年額) 14000R(高等教育法第21条二項) 総合雑誌 38R 新聞月額購読料 200R 映画館入場料 50R 白米10キロ 153R 食パン一斤 7R ビール一缶 28R 主要企業 アルティスの主要企業を参照 アルティスの株式市場 資源 現在炭鉱業が盛んであり、王国領南部に国内最大の炭田・ガデム炭田があり、国内燃料調達率を100%自給している。 また、国内経済も石炭の対外輸出によって大いに潤っている。 産業 農業 主な農産物は大豆、小麦、甜菜であり、コーカサス、中央アジアではさとうきび栽培も行われている。 特に大豆は世界の需要量の4割を生産しており、非遺伝子組み換え大豆は世界的にも好評で積極的に輸出を行っている。 小麦はウクライナから中央アジア西部にかけて広がる黒土地帯で自給率をほぼ100%自給している。 工業 本来軽工業が主な産業であったが、1960年代に大規模鉄鉱脈が発見されて以来、鉄鋼業をはじめとする重工業が盛ん。 近年は軍事技術の発達に伴い、後進国を相手に兵器輸出も行っている。そのため「北の死の商人」と揶揄されることも少なくない。 家電製品や自動車工業も発達の度合いを高めており、クライスベルク自動車・カーロイ・チェリーズの自動車産業ビッグ3は世界的にも有名。 商業 第三次産業は観光業などが盛んで、地方の寒冷地に至るまでほぼ全ての市町村に独自のスタンプや土産物が用意されている。 文化・風習・民族 歴史 アルティス史を参照 風習 王侯貴族の間では男が生まれた場合、母親の名前をミドルネームに入れ、女が生まれた場合、父親の名前をミドルネームに入れる風習がある。 初代国王ルカ・ガレット・ラヴィルの場合は母親の名前が「ガレット」というのがわかる。 また、ロメリア人の古代からの風習で15歳で成人とされ、民法典制定後も成文化されている。 食文化 アルティス人の主食はパンである。よって南アルティス・中央アジアで生産される小麦で食糧を自給している。料理は寒い風土に合わせ、スープ料理が主体。南アルティス地方では「ポリュッシュ」と呼ばれる麺料理がある。 また、アルティス人は寒冷地の習慣としてウォッカを良く飲む。そのためアルコール消費量は世界一である。 民族 人口の約7割がロメリア人である。他に主要民族ギュネイシュ人が1割、後の1割は少数民族が散在している。 アングレア人はヴィントシュトース系の民族であり、シュトゥルム公国崩壊後に逃れてきた難民の子孫である。 国内に住む全ての民族を総称してアルティス人と呼ぶ。 ロメリア人神聖アルティス帝国の主要民族でスラヴ系白色人種。ほとんどがラヴィル正教会を信仰している。アルティス語が母語。西洋風の文化を持つ。愛国心や民族主義から少々気が荒い。 ギュネイシュ人アラブ系民族。イスラム教の発展一神教型宗教・ジハルム教を信仰している。戦時にはロメリア人以上に気性が荒いことで知られるが、平時はごく穏やかな平和を愛する民族。 トルキエ人別名「ターキー」。精霊信仰などの多神教の民族。ラヴィル国内でもっとも温厚な民族。民族自治区域を設定されており、トルキエ人自治区は最も経済活動が豊か。しかし土地に対する執着が強く、土地が脅かされるものならば勇猛に立ち向かう。首長代表者会議で高度な自治が行われている。ルカ1世との契約で、中央に暴力的反抗をしない代わりに中央政府の命令を受けずとも良いとの協定(アルスラン盟約)がある。 漢族大漢武からの移民もしくは永住権取得した出稼ぎ労働者が主なもの。政府高級官僚になっているものも多い。 スキティア人ゲルマン系民族。かつてはロメリア人の奴隷階級であった。ルカ1世の同化政策の成功によって反ロメリア感情は大幅に薄まっており、両民族は友好的である。貴族典範でスキティア貴族はロメリア貴族と同格とされている。 アルマート人褐色の肌を持つ放浪の民。大部分は定住することはなく、芸能などに従事しながら生計を立てている。伝統工芸品は高価で取引され、内外の収集家からの需要が高い。 民族構成 ロメリア人 51% スキティア人 20% ギュネイシュ人 14% トルキエ人 11% 漢民族 10% アルマート人 1% 移民など・その他 1% 著名なアルティス人一覧の項も参照。 言語 古代ロメリア語を基盤としたアルティス語(現代ロメリア語)が公用語となっている。公用語はアルティス語であるが公式の場では異なる民族が協議する場合があるため、初等教育でギュネイシュ語・シベリア語を学習している。国民の90パーセント以上がトリリンガルである。しかし系統がまったく異なる言語を習得するのは難しく、ロメリア人以外が格動詞を多く持つアルティス語を学習するのは大変難しい。そのため、近年ではエスペラント語が公用語に加えられ、議会でも使用されつつある。 識字率はクラウス1世即位時までにほぼ100%に到達したなど教育面では高水準を維持している。 現代ロメリア語:インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派東エシェルトボルン語群平原メルシュマン諸語の言語。文字はラテン文字を使用している。 Yes, your Majesty.:皇帝にのみ使われる常套句。皇帝以外に使用することは大逆と同等とされる。 Yes, your Highness.:皇族にのみ使われる常套句。ごく稀に外国の王族に対しても使用される。 Yes, my Lord.:主に貴族に対して使われるが、軍などでは上官に対して使われることがしばしばある。民間人の間でも茶化して使用することもある。 宗教 クライスベルクを総本山に構えるラヴィル正教会が存在する。ロメリア人が古くから信仰するキリスト教系の宗教で、国民の7割が信者である。正教会の長は教皇であり、教会内部で選出されるので名目上は世俗政治とは一線を画している。 また、全世界人口の五分の一以上の信者がいることでも知られ、世界宗教の地位も確立している。 総本山のハリトリス大聖堂には毎年多くの信者が参拝に訪れ、観光客にとっても国内有数の観光スポットとなっているが近年では老朽化が進み、修復費用を募るなど財政難に苦しんでいる模様。 他にも仏教徒やカトリック信仰なども見受けられる。 歴代教皇(王国建国以降) 55代 ヤコブ3世(123年4月~167年2月) 56代 アレクシイ16世(167年6月~現在) 勲章 神聖勲章 原則、皇族や諸外国皇族・王族に授与されるマインクロス勲章 皇室の守護十字である飾り十字をかたどった勲章。国内では最も功績のあった者、国外では諸外国の皇帝、国王、皇太子、王太子に授与。神聖アルティス皇帝が授与する最高の勲章。これまで授与された者はアセリア暦1771年のシャルル・ジ・カルザーバーグ元帥のみ。 聖クライス勲章 国内には準じて功績のあった者、諸外国には各国王族に授与される。日本国天皇詠仁陛下 ウェスペルタティア王国ベルヴァルト・シェルフォード・ウィナ・エンテオフュシア国王陛下 神聖アルティス帝国元閣僚議長シャール・ハル・キース 神聖アルティス帝国クライスベルク総合国立大学名誉教授トーマス・フラウパー ノインホルス勲章 国章の鷲をかたどった勲章。国内には功績のあった者や長く国家に仕えた者。諸外国の元首(共和制国家も含む)及び国家に大きな功績のある貴族、軍人、政治家などに授与される。日本国皇太子俊仁親王殿下 日本国倉田藤五郎元神聖アルティス帝国駐箚特命全権大使 日本国東伏見宮師正王殿下 ブラウンベルク勲章 朱色に星三つが刻印されている勲章。 第一等勲章天公勲章 地公勲章 人公勲章 第二等勲章ジュール・ガトル勲章 キュリス勲章 ドリンクブルク勲章 第三等勲章鋼鉄マリア勲章 ルーベンダイク勲章 スヴェレラ勲章 スポーツ アルティスのスポーツを参照 政治体制 皇帝はツァーリと呼ばれ、絶大な権力を保持する。 各国務大臣は「閣僚評議会(内閣)」を構成し、閣僚評議会議長(別称:閣僚議長、首相職)を中心に運営される。 皇帝は三権の頂点に立ち、いずれにも属さない。緊急時には三権いずれの権力にも介入できることから、内閣は輔弼機関と化している。 一方で皇位継承法においては皇帝は神聖不可侵であるとされる。 秘密情報機関 特別情報局情報部(正式名称 Secret Special Service)が存在する。通称「特務」「SSS」「3S」。詳細は他国にはほとんど知られていない。慣例で皇族、それに連なる高級貴族が長官に就任することが多い。 憲法 神聖アルティス帝国憲法を参照 内閣 初代内閣・第一次キース改造内閣 第二代内閣・第一次ネーベルスタン内閣 第三代内閣・第二次ネーベルスタン内閣 第四代内閣・第一次シベリン内閣 第五代内閣・第三次ネーベルスタン内閣 第六代内閣・第一次グラッドストーン内閣 第七代内閣・第一次ゴードン内閣 第八代内閣・第二次ゴードン内閣 第九代内閣・第二次シベリン内閣 第十代内閣・レイン内閣 第十一代内閣・レイン改造内閣 第十二代内閣・第一次ヒューズ内閣 政党 アルティスの政党一覧を参照 議会 貴族院(上院)と国民公会(下院)の二院制を取っている。貴族院は伝統的に定員が1000名となっており、別名「千人議会」とも言われる。 貴族院は高等裁判所の上位に存在し、事実上の最高裁判所の機能も有している。 項目 貴族院(上院) 国民公会(下院) 任期 終身 7年 任命 皇族、世襲貴族、一代貴族、法律貴族、騎士、軍人、高位聖職者 普通選挙 定員 1000名 455名 存在的地位 司法府の頂点 立法府の頂点 司法 司法府は最高裁判所として帝国議会貴族院が最高法院として存在し、その下位に高等法院、地方法院、簡易法院、家庭法院が存在する。貴族院議長は国内外で事実上最高裁長官として扱われる。 アルティスにおける法令一覧 軍事 神聖アルティス帝国は1991年現在全土で徴兵制が敷かれており、15~37歳までの成年男子が兵役に就く。女子は希望者であれば入隊可能。装備はすべて国内で調達しており、アメリカ製兵器に比べて簡素ではあるが性能は良く、家格も安価であることから発展途上国への輸出も多数行っている。 詳細はアルティスにおける軍事編成を参照 国土 国土は東西南北の四州及び首都特別行政区に分かれている。各州ともに知事が置かれ、伝統的な選挙制度の下で選出される。 交通 アルティスの主要交通機関を参照 首都特別行政区 クライスベルク 皇宮所在地でアセリア暦1966年3月15日(箱庭暦4958期)から首都機能を移転。 皇都として機能している。かつては西州の州都であり、ベゴニア陥落後は第二首都(副都)として機能していた。市内中心部にはエルセリオン宮殿がそびえたち、市内西部にはマティアス川が流れる。ロメリア人の神話上の英雄クライスの名を冠する。人口613万人。大日本帝國総領事館所在地、総領事・遠藤裕。 ?cmd=upload act=open page=%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E7%8E%8B%E5%9B%BD file=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%B8%82%E8%A1%97%E5%9C%B0.PNG 1.外務省 2.陸軍参謀本部 3.国会議事堂 4.内務省 5.聖ハリトリス大聖堂 15.五島・ラヴィル貿易協会本部 17.自由国民会議党本部 18.国防省 19.スティリア帝国大使館 21.大漢武帝国大使館 22.日本国大使館 23.海軍参謀本部 27.オルランヌ騎士団皇都守衛本部 28.オルランヌ要塞跡 領土 各州都市 1.クライスベルク特別行政区 2.ルカグラード市(旧ガレットグラード市)) 旧首都兼副首都。かつては帝国一栄えた王都であったが、ロンメル期の圧政で人口が激減。市内も戦闘で荒れてしまい、 首都機能が麻痺してしまっていた。人口13万人。旧ガレットグラード、第二回王政復古後改称。 3.フォスタレア市 4.マキーヌ・フォレッタ市 帝国南部の商業都市。南州の州都。元々は川を挟んで二つの都市であったがルカ1世の行政改革の際に合併しひとつの都市として機能している。巨大国営市場がある。人口232万人。日本領事所在地、領事・梅宮辰乃丞。 5.アバロン市 6.バルグラド市 トルキエ人の自治政府所在地。同時にジハルム教・精霊崇拝の聖地。 monamoro?cmd=upload act=open pageid=16 file=%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%89.PNG 1.最高評議会議場 11.ホテルオーグラ・バルグラド 12.アルティス横断鉄道・バルグラド駅 17.アルビオラTV 7.ザルニルスタン市 8.アルトゥン市 9.ステッセルグラード市 10.ノヴァ・ルブリン市 11.ベゴニア市 国内最大の観光都市で、また有数の人口を誇っていたが、内戦勃発後の共産党政権分離独立によってラヴィル人民共和国首都となった。旧ラヴィル王国政府は攻略に力を注いでいた。現在は東州の州都。人口120万人。 12.ユーコット市(旧ワルシャワ) 北州の州都。人口は推定26万人。国内有数の観光地のひとつ。近郊は広大な平原で、ロメリア人が遊牧民であった時代の名残で近郊の草原には遊牧で生計を立てるものも多い。 13.ジェリスキ市 14.モルダーハウル市 15.カルマル市 16.ナポリ市 アルティス帝国主要工業地帯の中心都市。帝国有数の経済都市。かつて内戦によって王国政府軍と人民政府軍の激戦地となっていた。人口190万人。日本領事所在地。 17.ゾロアスター市 18.マルーウィン市 19.ディジン市 20.スキティアグラード市:東部管区総督府がある。人口30万人の超計画都市。整然と区画整理が行われており、東部の政治・軍事の中心地。 21.フスタート市 22.オーレンベルク市 王国西部の工業都市で、国内第二の経済都市。人口270万人 23.ルクラニアン・スタノヴォイ・アルメニン・ジェルジンスキー市 24.ヘルシンキ市 国内交通 アルティスの主要交通機関を参照 地方行政区画 ?cmd=upload act=open page=%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%B3%E5%86%85%E9%96%A3 file=%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E7%94%BB.png 1.中央州 2.フィッツガルド州 3.トルキエ人自治区 4.ギュネイシュ州 東部管区 総督府はスキティアグラードにある。事実上かつ世界最大の植民地。 5.西ジオン州 6.アングレア人自治区 7.極東州 歴代総督:総督の人気は通常5年。任期途中で退任した場合、後任の総督がその任期を引き継ぐ初代・クライス・フェリル少将(ラヴィル暦171年5月~172年6月) 2代・チェルムフォード卿アウグスト・フォン・ノイラート(ラヴィル暦172年~現在) 身分制度 貴族階級は公・侯・伯・子・男爵の爵位のほかに準男爵・聖騎士(ホーリーナイト)・騎士(ナイト)のいずれかの称号を持ち、階級は永年世襲制である。 貴族は皆例外なくミドルネームを持ち、前述のように男子は母の名、女子は父の名を受け継ぐ風習がある。 通常爵位を持つ者は外交交渉のような公式の場でも名乗ることが多いが、それ以外の準男爵以下の無爵位貴族は公式の場ではめったに名乗ることはない。 アルティス皇族 アルティス皇族の前身・旧ラヴィル家は初代クライス・セシル・ラヴィル(クライス1世)が始祖であり、紀元前723年に古代ロメリア王朝の末裔でニコポリス(現:ガレットグラード)の領主であったフランシス・ジャヴェールを打ち倒してこの地を収め第一次ラヴィル王朝を築いたのがラヴィル家について最初の記述である。その後、クライス征伐と呼ばれる大征服活動によって現在のラヴィル王国の版図を拡大。45代623年に渡って統一王朝であったが、紀元前100年の46代ルルーシュ1世の暗殺によって急速に衰退。各地の諸侯が半独立状態となり、大分裂が起こる。ルカ1世がラヴィル暦150年にラヴィル本家による統一がなされ250年17代にわたる大分裂時代は終わりを告げた。しかし、分裂期にもラヴィル家の財力は国内一であり、現在もアルティス皇室は国内でも莫大な財産を所有している。そのため、議会はあまり皇室に対して攻撃的にはなれないという面もある。 ラヴィル暦184年1月2日の皇室写真。右上段からエレノア・レオン・アルティス皇女、エドワード・ユイ・アルティス皇子、レオン・アメル・アルティス皇帝、ユイ・アルティス皇后、クライス・ユイ・アルティス皇太子、下段右からルカ・ユイ・アルティス皇子、クロヴィス・ユイ・アルティス皇子 アルティス皇室法典規定 教育 留学生に対する政府奨学金制度もあり、成績優秀な学生に対しては国籍問わず学費全額免除制も導入している。 また、経済的に困窮しがちな留学生を支援するための生活補助制度もあるので、どのような事情があっても国が直接支援できる体制が整っている。 その他、国防省直轄の国立軍事大学は四年制・留学生は例外なく学費減免制が採用されている。 アルティスの主要教育機関 義務教育(小学校) 法律上、6~12歳までの6年間は小学校で文化的生活を営むのに必要最低限の知識、技能を学習する。 中学校 中学校では小学校の知識を発展させ、より高等な学習を進める。基本的に入学試験はなく、希望者のみの進学となるが、ほぼすべての国民が進学している。期間は3年間。 高等学校 高校では中等教育最後の段階であるがゆえに、社会に出て即戦力となる人材を養成することが多くなる。ここまでの進学率は7割ほどである。期間は3年間。 大学・大学院 国立・公立大学は理系大学は医学部を含め五年制、文系大学は四年制を採っている。 私立大学は文理一貫して四年制をとっている 大学院は我が国の教育基礎法で全大学院五年制を規定している。 暦 ラヴィル正教会が制定した「アセリア暦」を使用。 外交 日本語国名 アルティス語国名 国交 条約など 大日本帝國 Glos Juponesk Ciluglentich 有 和親条約・通商条約 アメリカ合衆国 Uni Tich Amerisko 有 和親条約・通商条約 中華人民共和国 Satiud le Stacce Chine 有 平和友好条約・通商条約 オスマン帝国 Ottman Ciluglentich 有 共同宣言 ウェスペルタティア連邦王国 Krawnerlitich fos Nova Transland 有 和親条約 インド共和国 Republus fos Indas 有 和親条約 英自治領カナダ Fender fos Britain le Canada 無 友好協会設置 満洲國 Falces Manchukuo(直訳:偽満州国) 無 不承認 国民の祝日 1月(メルキオール Melchioal) 1日(元日) ロメリア人も元日を盛大に祝う習慣があり、この日はほとんどの商工業は休業となる。 15日(聖クライスの日) クライス1世の生誕祭。 2月(シャノアール Chanoirl) 3月(フュルールエ Fuerulue) 4月(アプリル Aplil) 5月(ジュニファール Junifael) 5日(皇帝誕生日) 第3代皇帝レオン・アメル・アルティスの誕生日。皇帝誕生日には宮殿テラスから皇族全員が顔を出す 6月(アウラス Awlas) 7月(ブランシャール Blansharl) 8月(ユーグラム Jurgram) 7日(平和の日):通称・国際平和デー。国際平和を祈願して1966年に制定された。 9月(フォーラング Faurangue) 17日(太陽の日) 太陽に日々の暖かい光を感謝する日。ルカ1世時代は国王誕生日。 10月(ランバーズ Ranbers) 11月(レスキュール Lescure) 3日(建国記念日) ラヴィル王朝初代クライス1世が王冠を譲られたとされる日。 12月(カトリノー Cathelineau) 25日(聖夜祭) ご存知、キリスト教の共通イベント。ラヴィル正教会では教皇が顔を出し、聖夜を広場の信者と祝う 31日(たいまつ祭) 国内の各民族衣装を身にまとい、民族の帰属性を忘れないようにするためのイベント。観光イベントとしても人気が高い。